みなさんこんにちはいつもご愛読誠にありがとうございます。
今回は実家を出て初めて生活をしていくいけど何を揃えていけばいいのか?
特に家電製品はどの程度のものを揃えていけば良いか?
そんな疑問にお答えしていく為に投稿をしていきます。
基本家電製品は大きいに越したことは無いのですが、新生活を行うにあたって1ルームなどで部屋数の少ないお部屋に住む方が多いと思います。そんな新生活を行うにあたって最低限これはあったほうが良いものとしてご紹介していきます。価格も10万円前後にて必要最低限の家電が揃えばと思いご紹介をしております。
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- 炊飯器
- ケトル
などになりますがではどのように製品を選んでいけば良いのか?
製品選びとお勧め内容を簡単にお伝えしていきます。
先ずは必要な製品のご紹介を下記にていたします。
- 冷蔵庫 ボトム冷凍タイプ (シャープ SJH15G)
- 洗濯機 ノンバーター5kgタイプ (日立 NW50F)
- 電子レンジ 単機能レンジ (パナソニック NE-FL100-W)
- 炊飯器 5合炊き IH炊飯器 (東芝 RC-10HR-W)
- ケトル 1分以内に湯沸かしのできるタイプ (ティファール KO340175)
は必要になるかと思います
それぞれの理由と製品紹介を一緒にお伝えしていきます。
冷蔵庫
お部屋に余裕があれば3ドアタイプを入れたいところですが一先ず2ドアタイプの下が冷凍タイプの製品をお勧めします。冷凍庫が下へあるものですと殆どの製品が霜取り機能がついてくる為です。
霜取りがない場合、定期的に冷凍庫の霜をとる作業が必要になる為手間が増えるのと霜がつくおかげでせっかくの保存スペースが少なくなってしまう為です。基本サイズとしても130ℓ以上のサイズになる物が多く容量も大きくなる為保存もしやすくなります。
ちなみにスーパーの買い物カゴ1カゴ分が約28ℓになりますので冷蔵庫内への収納の仕方にもよりますが週に2回買い物に行っても庫内のスペースに余裕はまだあります。
お勧め製品は
シャープ SJD15G
がお勧めです。
冷蔵も冷凍も2ドア冷蔵庫では152ℓと大容量のため保存もしっかり行えます
つけかえどっちも扉で左右の開きを変更できる為、お部屋選びに自由度も上がり模様替えの時にも便利に使えます。
レンジも上に乗せれるためにレンジの置き場所を考えなくてもよくなります。
洗濯機
主に小さいサイズの洗濯機ですと
- ノンバータータイプ(スタンダートモデル)
- インバータータイプ(静音設計)
に分かれますが今回はノンバータータイプにておすすめしていきます。
お勧め製品は
日立 NW50F
がお勧めです。
ノンバータータイプのこちらの製品は何よりスリムでコンパクトタイプになりますので、設置場所に困らないところです。
一人暮らしの洗濯容量がだいたい1.5kg/日となりますので週に2回〜3回の洗濯を行う上でも問題なく使用できるサイズになります。
電子レンジ
電子レンジも種類がたくさんありますが、一先ず選ぶポイントは
温めのみのタイプ
- ターンテーブル
- フラットテーブル
オーブンレンジ(焼き)
に分かれます
今回は温めができるタイプでコンビニなどの四角いお弁当などもそのまま入りお手入れもしやすいタイプが良いです。
お勧め製品は
パナソニック NE-FL100-W
がお勧めです
ボタンも大きく初心者でも使いやすく作られておりおかずやご飯もワンタッチにて素早く自動温めができ更に900wの最大出力があるので飲み物の温めにおいてむスムーズに行えるためおすすめです。
炊飯器
電気炊飯器の種類で
- マイコン
- IH
- 圧力IH
と大きく分けて3種類に分かれますがマイコンを選ぶのはあまりお勧めしません。
電熱線を下部より1本にて温めているために火力が弱い為です。IHなどの炊飯器と比べると炊き上がりの状態とその後、時間を置いた保温の状態や時間をおいたご飯の状態に差が出ます。簡単に言うとカチカチの硬いご飯になりやすい為です。
そして同じIHでも3.5合炊きと5.5合炊きでは3.5合炊でも5.5合炊きでも価格帯が同じ位になる為に5.5合炊きをお勧めします。
お勧め製品は
東芝 RC-10HR-W
がお勧めです。
24H保温もでき内釜にて洗米もできるため初めに使うには使いやすい機種になります。比較的価格帯もリーズナブルな為にお勧めです
ケトル
ケトルを選ぶ上で重要になってくるのが
- 容量
- 沸くスピード
- 安全性
になります。
お勧め製品は
ティファール KO340175
がお勧めです。
1.2ℓの大容量で沸かすことができる為、暖かいスープとカップ麺を1回分わかした容量にていけます。(カップ1杯140mlと考えて)
59秒にて沸かすことができる為待ち時間も少なくいけます。
空焚き防止がついている為に安心して使用で来ます。
まとめ
今回は本当に必要最低限必要な家電製品のご紹介をさせていただきました。
あれば便利テレビやパソコン、クリーナーなどは省いて、生活をしていく上でこれは削ると不便になるであろうと思ったものにてご紹介をさせていただきました。予算や住むお部屋によっても製品は変わってくるかと思います。今回の選び方でいくと大体予算が10万円前後で揃うようにしております。
何回かに分けてまた新生活シリーズをお伝えできればと考えております。
最後までご一覧頂き誠にありがとうございます。
今後とも応援頂けましたら幸いです。